アイデアから形へ - ロゴデザインの舞台裏
このロゴが誕生するまで、私たちは何度も試行錯誤を重ねました。
アイデアの発案からデザインの細部に至るまで、
すべての工程を自社スタッフが手がけ、想いを形にすることにこだわりました。
プロジェクトの始まりは、私たちの使命や目指す未来を深く理解することから。
社長のビジョンを丁寧にキャッチアップし、
その想いをどのように視覚的に表現するかを議論しました。
ロゴは単なるシンボルではなく、企業の理念や価値観を象徴するもの。
だからこそ、色、形、線の一本一本に意味を込める必要がありました。
初期の段階では、さまざまなデザインのアイデアを出し合い、それぞれの可能性を検討。
シンプルながらも力強く、未来への広がりを感じさせるデザインとは何かを追求しました。
試作を重ねる中で、日本地図をモチーフにした「つながり」を表現するアイデアが生まれ、
そこにデジタルの力で人々を結ぶというコンセプトを組み込みました。
何度もブラッシュアップを繰り返しながら、デザインとフォントのバランスを調整。
フォントは、親しみやすさと技術分野における信頼感を両立させるため、
柔らかな曲線と力強い直線を兼ね備えたものを選定しました。
最終的に、視認性や印象を確認しながら細部を詰め、ようやく納得のいくロゴが完成しました。
このロゴには、
私たちが目指す未来と、地域に新たな価値を生み出す
という想いが込められています。
すべてを自社スタッフの手で作り上げたからこそ、細部に至るまでこだわり抜いたロゴとなりました。
これからも、このロゴとともに私たちの使命を体現し、新たな価値を生み出していきます。